顔型と相性の良いピアスやイヤリングを紹介する第2弾!
今回は、ベース顔・逆三角顔編です。
自身の特徴を知って、長く愛用できるピアスやイヤリングを見つけましょう!
※自身の顔型を知りたい方は
をご覧ください
“自分の顔型と相性の良いピアスやイヤリングは?(ベース顔・逆三角顔)編”
ベース顔
相性の良いデザインのピアス・イヤリング
・フープ型
・ティアドロップ型
・イヤーカフ
・スタッドタイプ(丸みのあるデザイン、お花のモチーフなど)
相性の悪いデザインのピアス・イヤリング
・スクエアやダイヤ型
・逆三角形(先端に向かい細くなっているデザイン)
おおらかな印象のベース顔さんの、お悩みで一番多いのは、
「エラが張っているので、横に顔が大きく見えてしまう」
です。
このお悩みに効果的なのが、イヤーカフや大ぶりのスタッドタイプ。
耳の上部に視線が集まり、気になるエラのラインが目立たなくなります。
また、お花のデザインやティアドロップ型などの曲線のデザインは、顔全体のシルエットが丸みを帯び、ふんわりとした印象になります。
注意が必要なのは、スクエア型やダイヤ型、逆三角形などの角ばったデザイン。
相乗効果で、さらにエラの部分を強調してしまいます。
逆三角顔
相性の良いデザインのピアス・イヤリング
・ティアドロップ型
・タッセル型
・オーバル型
・フープ型
相性の悪いデザインのピアス・イヤリング
・華奢で小さなモチーフ
・逆三角形
クールな印象の逆三角顔さんのお悩みで一番多いのが
「アゴのラインが細くシャープに見えてしまう」
です。
このお悩みに効果的なピアスやイヤリングは、先端に向かい横に広がっている、ティアドロップ型やタッセル型。
特に長さやボリュームがあり、揺れるモチーフは、シャープなアゴをカバーし、ふっくらとした柔らかい雰囲気にみせてくれます。
注意が必要なのは、先端に向かって細くなる逆三角形などのモチーフ。
シャープなあごを、強調してしまうので、避けた方が良いでしょう。
また、小さなパーツのイヤリングやピアスは、スッキリした印象になり、頭の幅(ハチ)が大きく見えてしまうので気を付けましょう。
※卵顔・丸顔・面長顔の方は
自分の顔型と相性の良いピアスやイヤリングは?(卵顔・丸顔・面長顔)編
をご覧ください