ラグジュアリーブランドに関する意識調査を発表!

皆さんには、愛用しているラグジュアリーブランドがありますか?

昨年、10代から70代までの男女10,611人を対象に、ラグジュアリーブランドに関する意識調査が行われました。

年々若者のブランド離れが進む中、今回の対象者の約半数以上は、ラグジュアリーブランドを所有しています。

 

※ラグジュアリーブランドに関しましては

ラグジュアリーブランド企業の世界

をご覧ください

 

アンケート調査では

・どんなブランドを所有しているのか

・何を基準にブランド品を購入しているのか

・ブランド品を購入する理由

について明らかになりました。

 

まずは、どんなブランドを所有しているのか見てみましょう!

Contents

”ラグジュアリーブランドに関する意識調査を発表!”

ジュアリーブランドを所有していますか?

男性

1位「バーバリー」(イギリス)

2位「ダンヒル」(イギリス)

3位「ルイ・ヴィトン」(フランス)

4位「コーチ」(アメリカ)

5位「グッチ」(イタリア)

バーバリー、ルイ・ヴィトンは古くから、日本人に愛されているブランド。

定番商品も多く、長く愛用できるデザインが人気の秘密です。

 

アイテムでは

バッグ類・財布が5~6割と多く

時計・ベルト・ネクタイ・ハンカチ・ストール・マフラーなどが3割となっています。

ネクタイやハンカチ、マフラーなどはプレゼントで、所有している人も多いです。

女性

1位「コーチ」(アメリカ)

2位「ルイ・ヴィトン」(フランス)

3位「グッチ」(イタリア)

4位「バーバリー」(イギリス)

5位「シャネル」(フランス)

30代以上の女性の6割~7割が、高級ブランド品を持っています。

コーチのバッグは使い勝手も良く、購入しやすい価格も魅力。

男性のダンヒル・女性のシャネルを除き、男女共に同様のブランドが人気です。

※ルイヴィトンに関しましては

大人の品格ファッションアイテム|バッグ編

をご覧ください

 

アイテム別では

バッグ類が7~8割と最も多く

ジュエリー・アクセサリーが3割

その他はベルト・ハンカチ・ストール・マフラーと続きます。

続いて

何を基準にブランド品を購入していますか?

「デザイン」が5割

「品質」「使いやすさ」が4割

「価格」「機能性」「素材」が3割

 

そして、ブランド品を購入する理由は何でしょう。

ブランド品を購入する理由とは?

男性

・ひとつでも身につければ、雰囲気が整う気がするから(男性 30歳 )

・気に入ったデザインがブランドであっただけ(男性 48歳 )

・自分の好みのデザインで、長く愛用できそうだったから(男性 47歳 )

・品質が良くてメンテナンスをすれば、長いこと使える(男性 57歳 )

・ブランドは、素晴らしいデザインを備えているから(男性 71歳 )

女性

・社会人として、相応しい物を身に付けるため(女性 25歳 )

・自分へのご褒美、モチベーション上げるため(女性 33歳 )

・一つくらいはフォーマルな席で使えるものが欲しいから(女性 45歳 )

・デザインが古くならないから(女性 54歳 )

・ブランドだからではなく、自分の好みだから(女性 65歳 )

 

男性はブランド品の実用性を理由に購入し、女性は気分的な要素も多く見られました。

また、男女共にブランド品は品質が良く、長く愛用できるという理由をあげています。

※引用「MyVoice」のアンケートモニター【調査方法】インターネット調査(ネットリサーチ)【調査時期】2019年03月01日~03月05日     【回答者数】10,611名

業務のご案内
服のお直しでお困りではありませんか?
フリュードではファッションのリペアやリメイクを全国から承っております。
業務についてのご案内は、こちらをご覧ください。

    コメントを残す

    メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です